子どもの不登校はママへのギフトTwinkle Happy

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Twinkle Happy 石上絵里香です。

 

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私は海外ドラマを観るのが大好きで、深夜スマホを片手に鑑賞するのが趣味でもありストレス発散でもあるんですけど

 

数々のドラマを観てきた中で、一番リピートしているのが、この「デスパレートな妻たち」です。

 

シーズン8まであるんですけどね。

何度見返したことか…

 

主人公の奥様方が自分と同世代だったり、

同じように子育てに奮闘していたり

 

パートナーとゴタゴタしたり(笑)

 

まあ、感情移入しやすかったんでしょうね。

 

 

今日この記事を書くにあたって、確認のためにちょっと観たんですけど、

 

危うく時を忘れるところでした(笑)

 

 

このドラマ、大好きなシーンがいっぱいあるんですけど

 

今日は書きたいのは、第1シーズン8話「罪の段階」の中のシーン。

 

 

リネットはADHDの双子の息子を含む4人の子育てに追われる元キャリアウーマン。

 

やんちゃ盛りの息子3人と、生まれたばかりの娘の育児にてんてこ舞いで疲れ切ってしまいます(背景には薬物中毒もあるんだけど、今回はその話は省きますね)

 

家の中でブチ切れそうになっていた時に、旦那さんの帰りが遅くなると電話も入ってもう限界。

 

偶然家の前を通りかかったご近所の友人スーザンに

子どもたちを押し付けるような形で預けて、車でどこかに行ってしまいます。

 

心配になったスーザンは、同じく友人のブリーと共にリネットを探して見つけ出します。

 

そして、リネットはこの時初めて友人達に、自分がもうボロボロの状態だと告白するのです。

 

「こんなダメな母親で、あの子たちが哀れよ」

「あるのは劣等感だけ。自分が情けない」

「みんなは難なくこなしているのに、私は愚痴ばかり」

 

それを聞いた2人は、自分たちの子育ても完璧ではなく、いかにてんてこ舞いだったか

4人の子育てに助けは必要、とリネットに心を寄せて話しました。

 

するとリネットは

「もっと早く言ってよ」

と言って泣き出します。

 

みんな弱さを見せたくないから、話すには勇気がいると2人が応えると

 

「話すべきよ、1人で悩まなくてすむもの」

リネットは号泣。

 

安心した?とスーザン

 

「ええ、楽になったわ」と嗚咽しながら応えるリネット。

 

 

スーザンはリネットをハグし、ブリーはリネットの乱れた髪を整えてあげるんです。

 

私の拙い解説では伝わりきれないので、観たことのない方はぜひぜひ観てくださいね。

 

 

 

私も子どもたちが小さかった頃、リネットのように悩んだ時期がありました。

 

周りのお母さんたちは、何でも完璧にこなしているように見えて

 

自分と比べちゃうんですよね。

 

「なんで私はこんなにできないんだろう」

 

 

できない自分じゃ子どもたちに申し訳なくて

 

 

あれこれと完璧にできるように、

自分に鞭打って頑張っていたな。

 

 

悩みを告白した後の3人のやりとりがあったかくて

 

私もあの頃、こんな風に告白できればよかったなとか

こうして告白し合えるようなママ友との信頼関係が作れるとよかったなとか思ったりもしますけど

 

 

そういう経験があって今があるので、

いい経験をさせてもらったとも思います。

 

 

昨日のブログにも書いたけど

だからこそ

私の経験を伝えていきたいんですよね。

 

 

このシーンの

「話すべきよ、1人で悩まなくてすむもの」というリネットのセリフが、すごく響くんです。

 

 

自分だけだと思っていたけれど、

案外自分だけじゃないんですよ。

 

 

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話は変わりますが(長くなりましたが、もう少しお付き合いくださいね)

 

今日、買い物をしていた時に

 

「久しぶり!」と声をかけられて顔を上げると

 

上の子2人が幼稚園時代に一緒だったママ友が立っていました。

 

 

ビックリしました。

 

 

会うのは多分10年ぶりくらい。

 

お互いの近況を話して

お互いの子どもたちのことも話して

 

「子どもたちもやりたいことが見つかってよかったじゃん!」

「頑張ったね」

 

そう言われて、ちょっと泣きそうになりました。

 

 

ふとね、

「誰も私の氣持ちなんてわからない」と思っていた時の自分が蘇って

 

完全に独りよがりだったなぁと。

 

 

今はたくさんの人と繋がって

いろんな考えの人がいて

1人じゃないって思えるけど

 

 

なんだ、あの頃からもしかしたら1人じゃなかったんじゃん。

 

自分でそう思っていただけ。

 

 

 

なんか、心のどこかがほぐれた感じがしています。

 

 

あなたも1人じゃないよ。

 

 

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