過ぎてみて思うこと
TCカラーセラピーとカラーdeサンキャッチャー®︎を中心に活動しております
Twinkle Happy 石上絵里香です。
現在高校2年生の息子は、小学5年生から中学3年生まで不登校でした。
高校はネットの高校なので、基本家で勉強していますが
学校のプログラムに参加しているので、もう不登校ではないんですよね。
家にいる、という状況は変わらないんですけど。
この、学校に行かなかった約5年間を振り返ると
本当にあの日々はなんだったのだろうと思いますよ。
喉元過ぎれば熱さ忘れるとはよく言ったもので(私の記憶力の悪さの影響していますが)
でもね、気付いちゃったんだけど
不登校っていつか必ず終わるのよ。
あ、今まで気付いてなかったの私だけ?!(笑)
だって、学校って一生通う訳じゃないもの。
学校へ行かなくてもよくなった時に、不登校って終わる。
例えば、うちの場合は
さっきも言った通りネットの学校を選択したから不登校は終わった。
でもそもそも高校進学もしなかったら、中学卒業と同時に不登校は終了。
通学するような普通の高校を選択していたら
通えるようになっていたらその時点で不登校じゃないし
もしまた通えなかったら高校卒業まで不登校。出席日数が足りなくて進級できないのかな?その辺は学校によるのかな。
まあつまり
不登校は一生続くものではないです。
一生続くのは、その子の人生です。
大事なのは
学校に通えるか、ではなく
何を学ぶか。
不登校が終了した後も続く人生を
その子が笑顔で過ごせるか。
その方がよっぽど大事よ。