親の思い、子の思い
TCカラーセラピーとカラーdeサンキャッチャー®︎を中心に活動しています
Twinkle Happy*石上絵里香です。
スマホが絶賛大不調につき、今日は写真なしの記事です。
寂しい。
さて、いつもは私が親としての立場からお話しすることが多いのですが
今日は逆。
私の母とのちょっとしたこと。
今日は私も母も、別々の所に遠出していました。
夜、母からLINEが入りました。
『私の方が早く(家に)着いた。気をつけて帰って』
気をつけて帰って
たったこれだけの文章だけど、こういう内容のLINEが来るとどう返したらいいかわからなくなっちゃうんですよ。
これって明らかに、母が、45歳の娘を心配しているわけです。親として。
愛ですよね。
気恥ずかしくなっちゃうんです。
だって小さい頃から、こういうわかりやすい言葉で心配してもらえた記憶が全くないから。
いつしか私は
「私は親に気にかけてもらえないんだ」
「大切に思われていないんだ」
と勝手に思い込み
「私は親が気にかけなくてちゃんとできる子どもなんだ」
と自分をつくり
意地を張ったまま成長していきました。
今思えば、相当捻れていました。
当然親との関係も、盛大に拗れていましたよ。
今は、信じられないくらい「普通」です(笑)
今日ね、ふと思ったんですよ。
もし私が子供の頃からスマホがあったら
親とLINEでやり取りしてたら
こんなに盛大に拗れてなかったかもしれない。
LINEだと氣軽に
相手の顔を見ずに
思ったことを言えたりするでしょ?
良くも悪くも。
もしあの頃こういうツールがあったら、
私も母も
もうちょっと素直に氣持ちを伝え合えていたかもな〜
そんなわけで、先ほどのLINEには
「はあい」と返しました。
いかにも「子ども」って感じでしょ(笑)